留学生の家事情

 

3月1日(水)日差しが暖かい、風が少しつめたい

服装:黒スキニー、辛子色のタートルネック、黒のジャケット

 

昨日は久しぶりに尚子(母)と今年の夏休みに日本に帰ると報告の電話をした。

(アメリカの大学生の夏休みは3ヶ月もある)

3ヶ月もあったら逆に何をしていいのかと、日本に帰ったら古着屋巡りをして、焼肉を食べて、友達に会って、お母さんと温泉に行きたい。

アメリカにも古着屋はあるんだけど、モノが少ないのと質が悪いわりに値段が高い気がする。こっちに来てファッションスタイルががらりと変わった気がする....

今まではシンプルで大人っぽいのが好きだったけど、今はカジュアルかつオシャレみたいなのに目覚めてる。なんだろう、アメリカって日本みたいにスカートとか綺麗めスタイル?みたいな人がなかなかいないから、浮く感じがしてあんまり好きじゃなくなったのかな。ポジティブに言うとアメリカのファッションスタイルがオシャレだと気付いたのかもしれない笑 

サンフランシスコのヘイトストリート(Haight St)はヒッピー発祥の地で、多くの古着屋さんはそこに集まってる。他にもバレンシアストリート( Valencia St )に古着屋はあるけど値段はヘイトストリートに比べて高め。休日は古着好きなお友達とよく買い物に出かけます〜

 

さて、タイトルにもあったように今回は留学生の家事情について....

アメリカは州によって物価とか税率っていうのは変わってくるから一概には言えないんだけど、私の住んで居るサンフランシスコはとりあえず高い、なんでも高い笑

私が一番驚いたのが家賃と水道代!

家賃は安くて$400〜500(シェアルーム)

      $800〜1500(プライベート)

サンフランシスコの家賃の相場は高い!私も一度シェアルームを経験したことがあるけれど、どんなに仲の良い友達でも慣れない。友達が嫌いっていうわけじゃないんだけど、頭の仲では誰かが常にそばに居るって思わないようにしようって思っても、私の五感が感じ取ってしまう。匂いとか、音とか、視界に入った時とか.....

今は、リモデルされたばかりの一軒家を3人の日本人のお友達と借りて住んでいます。台所とキッチンは共有ですが、一人ずつ個人の部屋があって、尚且つ新居で綺麗なのでとっても満足です。引っ越しの際は$20でトラックをレンタルするか、車を持っているお友達に頼むか!最終手段としては便利なUberを使うか(日本でいうタクシーみたいな、でもとってもリーズナブルなんです)そう!アメリカは交通費が安いですね、電車、バスやなんかも一律$2.50だったり。最初のタッチから1時間30以内だったら乗り継ぎが無料で自由なんです!

 

まだまだ私の留学生活記録は続きます。そしてそして、明日も学校のヘルスケアセンターへ行ってきます。(思ったより学校のヘルスケアセンターの面倒見がよくて安心、早く目治れ!それでは!